雨樋より樋受け・・・。

雨樋
雪で押されたり、太陽光で劣化したりして、雨樋が壊れていることはよくある。
でも、雨樋よりも樋受けをきちんとしておかないと・・・。

最近は積雪量が少なくなったとはいえ、庇(ひさし)から雪が落ちる時の雨樋にかかる負担は相当なもの。
雪の重さや太陽光で痛めつけられた雨樋がいつの間にか割れたり、曲がったりして、樋の途中で雨が漏っていることがある。
また、雨樋を支えている樋受けにも樋以上の荷重がかかったり、樋受けが腐食して、しっかりと樋を支えていない場合も。
そうすると、雨が激しく降ったり、強い風が吹いた時に、樋が外れたり、落ちたりしてケガにつながることもある。
普段意識しない物だけに、時々は点検したいもの。

樋受けには、鉄製とステンレス製のものがある。鉄製は表面加工をしてあるものの、年数が経つとサビが出て強度は落ちてくる。
ステンレス製でも身が薄いものや補強材が溶接でなくてネジ止めだったりすると、強度が不充分。

「自分の家の手入れは、ぜひ、自分の手でやって欲しい。やってみると、それほど手間はかかりません。」と言うのは、金物のフルサワ(三条市本町4・中央商店街・tel:0256-32-0554)の古沢社長。

実際にこの春、古沢社長自身ひとりで店舗前の樋受けを付け替えた。
もちろん同店で揃えている充分な強度を持つ身の厚いステンレス製を使用。

雨樋受け
 上の写真の通り、積雪用樋受けを各種揃えている。

一般的な名称は以下の通り。
樋を受ける円弧の部分は1・2・4のいずれも105mm。
1.ステンレス補強付面打樋吊(勾配なし)
2.ステンレス補強付面打樋吊(4寸勾配)
3.55φ・60φステンレスデンデン
4.ステンレス樋吊・タル木打(横打)

樋受けを取り付けるタル木の間隔は通常だと尺2(360mm)なので、雨樋のついている屋根の寸法を測れば必要な数がわかるそうだ。

このクラスの樋受けになると、あまりホームセンターでは見かけない。
「不安があったら、いつでもお気軽にお問い合わせやご相談をして下さい!」とのこと。

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